VTA(バーチャルタレントアカデミー)の選考結果が出るまでの日数は?
今回は、先日アーティスト募集の締切があったVTA(バーチャルタレントアカデミー)の選考〜通過までの日数を考察してみようと思います。
本記事はあくまでも過去数字を参考に導き出した考察であり、確約するものではありませんので気休め程度に楽しんでいただけたら嬉しいです。
では、まず数字から推察してみましょう。
以下の表は私が過去のオーディション情報から、VTA生としてデビューするまでの日数を計算してまとめたものです。
応募締め切りの最終日から、VTAで初お披露目されるまでの日数と月に換算した場合の数字がこちらになります。
第1回目のオーディション
第1回は募集締切からデビュー(※ここでいうデビューは「VTA生」としてのデビューであり、にじさんじでのデビューではありません)までが約3ヶ月とかなり短かったことがわかるかと思います。
この場合、2次面接や適性検査など当時の合格までの必須項目から逆算して、
応募締め切りから約1〜2週間以内に通過連絡→面接
という流れが想定できます。
1次での人数振り落としなどを考えると、そのくらいのペースで進めないと終わらないという想定の元での概算です。
第2回目のオーディション
では、2回目はどうでしょうか。
ここからは、2期生=2回目の合格者という仮定で日数を算出しています。
1回目と違い、6ヶ月と約倍近くの日数が空いていることがわかります。
これは追加募集を行ったことも理由としてあると思いますが、1回目のオーディションがかなり余裕のないスケジュールでの進行だったのではないか?という事も邪推しています。(これは個人の見解です。)
単純に倍近い時間をかけていることを考えれば、2回目のオーディションの通過連絡は
応募締め切り後、2週間〜1ヶ月以内に通過連絡→面接
と想定することができます。
単純に、倍近い日程にできる余裕ができたのではないかという推測ですが…。
3回目のオーディション
では、肝心の直近のオーディションはどうでしょうか。
こちらは、3期生活動開始まで数字だけ見ると5ヶ月と1ヶ月ほど審査期間が短くなってはいますが、2回目のタイミングでは12〜6月の間に正月休みやGWを挟んでいることからその分の日数の誤差範囲かと考えればほぼ同程度の審査期間として見ることができるかと思います。
そのため、3回目のオーディション通過連絡も
応募締め切り後、2週間〜1ヶ月以内に通過連絡→面接
と想定することができます。
4回目のオーディション
今までの流れを考えれば、まだデビューが発表されていない4期生のデビュー日は推定で2023年6〜7月頃だと考えられます。あと3ヶ月後ですね。
このことから、4回目のオーディションは既に最終ないしそれに親しいフェーズまで選考が進んでいるものと想定できます。
事実上の5回目であるアーティストオーディション
事実上、5回目にあたるバーチャルアーティストのオーディションですが、今回のオーディションは元々にじさんじグループやにじさんじENでのデビューではない可能性があるとフォームの時点で明言されていました。
そのため、通常のオーディションと流れが違う可能性が高く、通過日程の推定が非常に難しい回となっています。
現時点でのTwitterアンケートや掲示板の書き込みでは「今日(2023/04/24)時点でメールが来ていない」という結果が大半のため、この記事を書いている今の段階ではまだ選考中である可能性が高いと考えています。
今回のオーディションでは、書類通過率が通常時よりも高く動画再生されているという報告が多数あがっています。
歌となると書類だけでの判断がなおのこと難しいため、動画の再生率が高くなっているということは容易に想定できますが、再生報告は多数あってもメール連絡や電話連絡がきたという明確な報告は今のところあがっていません。
そのため、今回のアーティストオーディションはイレギュラーなスケジュールで進行している可能性が高いと想定しています。
現時点で考えられる日数候補としては
応募締め切り後、20日〜2ヶ月以内に通過連絡→面接
と幅広く考えておくしかないかと考えています。
通常のオーディションであれば1ヶ月以内には連絡をして1次面接へ進むと考えられますが、アーティストオーディションの場合は歌を聴く必要がある人員(例えば音楽系のプロデューサーや楽曲提供予定の作曲家など…どこまで同席させるかは未知数ですが)の裏側での面接スケジュール調整などで難航している可能性もあります。
調整先が多ければ多いほど審査日が確定せず連絡したくても出来ないという可能性も視野にいれつつ、過去の通常時のオーディションでも締め切りから20日〜1ヶ月半かかることがあったというTwitterアンケート結果を真実と仮定して考えると、2ヶ月程度は見ても良いのでは…という雑な憶測です。
アーティストオーディションに関しては、数字を元に算出したものでもありませんし本当に憶測でしかないため気休め程度に考えてくださいね。
オーディションのことで悩んでいる方に、なにか参考になれば幸いです!
この記事を読んでくれたあなたに、良い未来が訪れますように。